理想の働き方を見つめなおす

子供の発達過程の1つに人見知りがあります。
これは、母親や自分にとって身近な人と、そうではない人の見分けができるようになったという子供の成長の印です。
子育てをしていると子供の人見知りに困惑する方もいらっしゃるでしょう。
特に、人見知りが激しく子供が泣いてしまうから、人の多い場所や子育てのイベントにも参加できないと悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、人見知りの激しさは子供の大切な個性の1つです。
人見知りが激しい子供の特徴として恐がりで警戒心が強いという気質がありますが、これはプラスに捉えれば、慎重で思慮深いということになります。
知らない人が恐くて、あるいはどうして良いのかわからず泣いてしまう時期はありますが、無理に改善しようと子供が嫌がっているのに強制的に参加させるのは、返って逆効果です。
人見知りの子供にもたくさんの経験をさせようと、様々な場所に出かけたり子育て支援センターや地域の子供のための行事に出かけることはとても良いことですが、もし、子供が人見知りで泣いたり参加することを拒絶したら、無理強いせず少し離れた場所で傍にいて子供を安心させてやり、子供が嫌がらないのであれば見学させてあげましょう。粕屋町には遊ぶだけでなく見ているだけで楽しめるような遊び場所も多くあります。
人見知りの子供は、「理解できない知らない人、場所、状況」が苦手です。
子供が納得するまでここにはどんな人がいるのか、どんな場所なのか、自分にとって楽しい場所か、嫌な場所かを見極めるまで、根気強く、傍で寄り添ってあげることが大切です。
そして、それでも嫌がったら帰るという決断も必要です。
人見知りの子供の子育てのコツは、親が諦めず様々な場所へ参加する機会を作ってやり、実際にそれに参加するかの決断は子供に託すことです。
積極的で社交的な子供と速度は違いますが、人見知りでも少しずつ、子供のペースで色々なことを経験していくうちにその経験が糧となり、子供が「参加してみよう」という気持ちを持てるようになります。
もし、今までとは違い子供が人見知りをしながらも、何かに興味を持っていると感じた時は、ちょっとだけいつもよりちょっと強引に「ママも一緒だから、行ってみよう」と背中を押してあげてください。
子供は成長して理解度が上がるにつれ、人見知りは徐々に改善していきます。
親としてできるのは、子供のペースに任せつつ子供が必要としている時だけ、ちょっと手を引っ張って、最初の一歩を踏み出す手助けをしてあげることです。

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